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「焼物」を学ぶために知っておきたいこと

焼物とは?

 焼物とは、ねん土または石の粉を練(ね)って形を作り、火の熱で焼き上げた器(うつわ)や作品のことです。多くの焼物では、水などのえき体を通さないようにするため、またはかざりのために、表面(ひょうめん)にガラスのような「まく」をつくります。その材料(ざいりょう)をゆう薬(うわ薬)といいます。
 ねん土の種類(しゅるい)、うわ薬を使うか使わないか、焼き上げる温度(おんど)、使い道などによって、土器、かわら、とう器、せっ器、磁器(じき)に分類(ぶんるい)しました。
 壺屋では焼物のことを「ヤチムン」と呼びます

焼物の分類

     


器のきほん形

 焼物の器には、いろいろな形のものがあり、大きさも使われ方もさまざまです。それぞれの形、使われ方、各部の特ちょうなどをみて、分類(ぶんるい)し、名前をつけることができます。ここでは、皿、わん、鉢(はち)、かめ、壺、びんに分類しました。


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焼物・壺屋焼の話

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那覇市立壺屋焼物博物館

〒902-0065
沖縄県那覇市壺屋1丁目9番32号
TEL.098-862-3761
FAX.098-862-3762
Email:
C-TUBOYA001@city.naha.lg.jp



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